はっぴグループって?
時を超えて蘇る、
あの頃の味——
1955年、神奈川県厚木市の片隅に、
一軒の小さな食堂が暖簾を掲げました。
その名は「食堂ブラジル」。
決して華やかではありませんが、
毎日常連客で賑わう、心温まる店でした。
「食堂ブラジル」
伝説の唐揚げ
初代主人が腕を振るう名物料理は、
食感はザクザク、中は肉汁があふれ出す唐揚げ。
秘伝の下味が染み込み、一口噛めば、
濃厚な味が口いっぱいに広がる。
誰もがその味に魅了され、「ここの唐揚げを食べると元気が出る」
そう言って、笑顔で暖簾をくぐったものでした。
しかし、時代の流れとともに店は閉じられ、
あの唐揚げの味は記憶の彼方へと消え去ります。

——そして、今。
「もう一度、あの唐揚げを再現したい」
そう強く願ったのが、三代目の主人でした。
幼い頃に親しんだ“伝説の唐揚げ”の味。
三代目は古いレシピを探し、わずかに残された記憶とともに、
試行錯誤を繰り返しました。
決して失われてはならないのは“あの頃の味”。
そしてついに、幾度もの挑戦を経て、
あの唐揚げが今に蘇ったのです。

唐揚げで、もっとみんなをハッピーに
ひと口頬張ると、心にじんわりと広がる幸福感。
はっぴグループでは、キャラクター「チキ太」が目印のお店で、
“唐揚げで、もっとみんなをハッピーに”を合言葉に、
毎日美味しい唐揚げを提供しています!
あなたもぜひ、一度ご賞味ください。

お問い合わせはこちら
お気軽にお問い合わせください!